会員コラムなどを継続的に掲載

ASDO会員リレートーク

 [ ASDO情報交流委員会 ]   2015/04/10 修正削除

                                 株式会社建研
                                 杉村 卓也

 ゴルフを始めてかれこれ20年になります。かつては年5~6回の頻度でいわゆる付合い程度でしたが、現在の会社に転職してからは公私併せて年間30回は優にラウンドしております。
 ゴルフを始めて2年ほどでスコア100を切り、『多摩の横尾要』などと呼ばれた事もございましたが、年を追うごとにスコアが着実に悪くなっております。(最近の平均:110回前後)
一昨年、20年近く使用したギアも一新しましたが、まだ効果は得られておりません。
 上達しない理由があると考え、自分なりに推察してみました。
 1.練習が嫌いである
 2.集中力がない
 3.途中で諦めてしまう
こうして羅列しますと、自分を否定しているようで非常に悲しい気持ちになりますが、現実こんなところだと思います。
 向上心は持っておりますが、ゴルフの練習って本当に苦手です・・・短時間ならともかく黙々と一心不乱に球を打ち続けるなど、私には到底出来ない芸当です。黙々とリズミカルに打っている方を拝見すると素晴らしいなあと素直に感服です。
 ゴルフはメンタルと言われるように、やはり集中力は大事だと思います。プロなら重圧に負けない平常心なのでしょうが、アマチュアの場合、球を打つ際に要らぬ事を考えない集中力なのでは?とつくづく感じます。
 私の場合、例えばアドレス、グリップ、スタンスまで打つ際に色々考えますが、色々考えて打った場合の方が失敗が多く、何も考えず打った場合の方が結果は良好です。分かってはいるのですが、考えてしまう癖が治りません。個人的には集中力の欠如と考えています。
 併せてメンタル的な要素で、同じ失敗を繰り返したり、悪いなりに開き直って対応するという事も非常に苦手です。引き出しが少ないからとも言えますが、スコアが悪いと途中で諦め、やや投げ遣りなプレイになる事も少なくありません。
 性格的に大雑把なくせに、変に細心な所があり、これら性格が多分にゴルフのプレイスタイルに反映されているといっても過言ではありません。
今年こそ、これら悪弊を断ち切りたいと考え、練習にも出掛けております。その成果か今年の初ラウンドが94!気分良くしたのも束の間、その後は115、更には128と順調に崩れてきております。やはりメンタル面の鍛錬が足りないのでしょうか?
お客様とゴルフへ行く機会も多く、もちろん、すごく上手くなりたいと思っている訳ではございませんが、やはりもう少し上手くなりたいなあと言うのが本音です。
でも、下手でもゴルフってやっぱり楽しいです。好天の中、色々な方と和気あいあいと話をしながらラウンドする時間はとても貴重です。
ASDO加盟の皆様方とも、是非ラウンドさせて頂きたいと考えておりますので、お気軽にお誘い下さい。どうぞ宜しくお願い致します。



 [  ASDO情報交流委員会 ]   2014/09/24 修正削除

                                 岸和田金属(株)
                                 井上 健太

 岸和田金属は社名のとおり本社は大阪の岸和田にございます。だんじり祭りで有名なあの岸和田です。私の生まれも大阪で以来大阪を出た事がありませんでした。地方の出身者にある地元愛的なものでしょうか、岸和田金属に就職した理由のひとつに大阪を離れたくないと言うのがあったほどです。(当時は大阪本社しか拠点がなく、転勤がない会社でした。)そんな中、会社が千葉に拠点をつくるということとその立上げのメンバーとして千葉へ行くよう命ぜられたのが5年前のことです。
 5年も経てばだんだんと慣れてきましたが、最初は文化の違いと言えば大げさですが、言葉の違いなどで苦労した記憶がございます。取引先ではあまり関西弁は使いませんが、社内ではほとんどの会話で使っています。『アホとバカの使い方』や『マックとマクド』など有名なものはさておき、当たり前のように使って通じなかったものがあります。
 たとえば『なおす』と言う言葉ですが、「この書類、その棚になおしといて!」なんて言ったりしますと、???なおす・・・なんて事がありました。片付けると言う意味なのですが、千葉の方では『かたす』な
どと言うようです。『なおす』はキズを治すなどに使ったりするようです。
 あと『ほかす』も通じなかったひとつです。「この書類ほかしといて!」なんて使うのですが、もちろん???です。関西では『捨てる』と言う意味ですが、こちらは『ほかす』と言う単語すらありません。
 さすがに5年も経てば、自分も違いに慣れてきたという面と回りも関西弁を少しずつ理解してくれてきていると言うこともあり、ほとんど支障なく会話ができるようになってきました。がしかし、それ以前の問題ですが、私が歳をとってきたこともあり、社内や家庭でよく言われるのが、『アレ』とかで話をすることです。ヒドイときは「アレをアレしといて」なんてことも・・・妻からは「アレしか言ってないやん」と言われ、部下などからは「もう少し、具体的に指示いただけませんか・・・」など方言以前の指摘を受ける今日この頃です・・・。




 [ ASDO情報交流委員会 ]   2014/03/22 修正削除

                                      株式会社アイ・イー・エル
                                      宮本忠興

 子供の情操教育にいいだのという家内の口車に乗せられてペットショップに行ったのが我が家のお犬様
 「そらちゃん(スムースチワワ)」との出会いの始まりです。ペットショップにいるたくさんのかわいい子犬達を前に子供達も大盛り上がり。どの犬も大変かわいく家族個々の好みもある事ながら新しい「家族」選びなのでなかなか選べないものです。

仔犬のころのそら
 一旦、帰宅することにし早速家族会議。話がまとまらないものの2度、3度店を訪れる度に長男が毎回気にしていた1匹のチワワの前で「この子が飼うてって言うてる」というコメントで決定。
 店員さんが言うには「食が細くて、少し受け口?かもしれません」との事。確かに細々しくプルプル震えており、昔一世を風靡した某消費者金融会社のCM犬のごとくザ・チワワ感は満載であるが受け口?かどうかは子犬なのでよく分かりません。
 家族として迎えた直後は水を飲めば大喝采、流動食を食べても大喝采、便が緩ければ一同動揺としばらく大変な騒ぎだったのが今では懐かしいかぎり。


そらちゃん(現在)
 現在4才となった我が家のお犬様。おやおや君は何犬だい?
 体格は既にチワワの規格外、足腰は筋肉質で勇壮な後ろ姿は「柴犬」にしか見えません。
(←獲物を狙うチーターかのようでフリルの付いた服が全く似合っていません・・・)
 口はと言うと店員さんの予想通りしっかり受け口さん。歯のかみ合いの悪さもご愛敬。性格は至って凶暴で散歩中に出会った人には噛みつき兼ねない始末。さすがにしつけ教室のトレーナーに家庭教師に来てもらう事になり現在トレーニング中のお犬様ですがトレーナーの前では大変なお利口ぶり。さすがトレーナーですw(゚o゚)w
 トレーニングの甲斐あってか最近は客人を自宅へ招ける様になりましたが「手は絶対出さないで噛むかも」の助言付きです。
 ちなみにそらちゃん流の我が家の家族ピラミッド構成は頂点には家内が君臨し、2番目が本人(本犬?)で、残り下位の私と2人の息子ですがその差は微妙で3番目がおそらく私だと思われます。
 息子達の言う事は全く聞きませんので・・・寝転がっていると顔を踏まれて行き来されている・・・
 こんな我が家の長女(凶暴ですが実は女子)ですが人間の年齢でいうと早くもアラサーの域らしいです。
 これからも末永く元気でいてほしいものです。

 □そらちゃんプロフィール
 ・名   前:みやもと そら
 ・誕 生 日:12月25日(クリスマス)
 ・好きな言葉:ごはん・おやつ(この2言には異常に反応する!)
 ・嫌いな言葉:先生・注射(先生行くよと言うと固まる/静まる)
 ・主   食:カリカリのドッグフード(ライトタイプ 肥満犬用( ̄▽ ̄))
 ・副  食:にぼし・犬用ガム・きゅうり?
 ・マイブーム:おなかのマッサージ・背中を地面にこすりつける(トリミング後にやると家内に激怒される・・・)
 ・そ の 他:等身大ダックスフンド人形はかなり気に入っている様子(家族間では通称「彼氏」と呼んでいる)
        犬のくせに鼻が効かない(手の中おやつ隠しゲームをしても当てられない・・・)
        服は大嫌い(犬用服を着せても5分後には腹巻きみたいになって10分後には放置されている)
        薄暗い部屋で座っていると「カオナシ※」にシルエットが似ている
        悪さをした時にエアスプレーを「シュッ」とすると言うことを聞く(トレーナー直伝でかなり効く!)
        ※ジブリ映画「千と千尋の神隠し」に登場するキャラクター




 [ ASDO情報交流委員会 ]   2014/03/22 修正削除

                                         株式会社 東京富士昭
                                         営業部 横塚 伊史

 2020年のオリンピック開催地が“東京”に決定いたしました。
このニュースは、建築に携わる我々にとって、この上ない朗報です。
 朝一に「これで3人の子供をどうにか養えるかな・・・」と妻と顔を見合わせました。

 長男:中学1年(硬式野球チーム所属)
 長女:小学3年(女子バレーボールチーム所属)
 次女:幼稚園年長(長男長女の犠牲者、とりあえず長女とスイミングスクール)

夫婦で子供達のスポーツと向き合う毎日です。

硬式野球チーム

 野球にしてもサッカーにしても国内でのスポーツレベルは、毎年徐々に上がっています。一方で、子供の体力の平均値は低下傾向となっています。この原因は明らかで、友達同士の遊びの延長にスポーツ競技があった昔とは大きく違い、現代では、無知な状態から本気でスポーツを取り組む子、その反面で全くスポーツを知らない子の両極端になっている事。
 その為、スポーツをやっている子は、フィジカルトレーニング等により効率よく基礎を習得し、昔の根性論と比べると遥かにレベルが高く、世界に通用する選手が数多く出てきています。また、スポーツを知らない子は、ルールどころか走り方もままならないのが現実です。
 しかし、両者に共通している点もあります。それは、学校以外で友達とほとんど遊んだことが無く、常に親と共に行動している事。それにより自立心に欠け、言われた事はスムーズにこなしますが、目を離すと何も出来ない子が大半です。
 いつから子供達は友達同士で遊ばなくなっていたのか・・・と言うよりも遊ばせない親になったのか?
根本的な原因は、もちろん親にあります。

 会社に就職しなくても、人と顔を合わせなくても、ネットさえ繋がる環境があれば稼げる世の中です。携帯電話から始まり、小型ゲーム機の普及、現在はアンドロイド搭載の端末機、これさえあれば辞書も地図も買い物もゲームですら何でもこなせます。急速に便利になった一方で、親が子育てまで楽をしているのかも知れません。
 上司が私に言います。「親と言う字は“木の上に立って見る”と書くよね!」一見楽そうですが、口や手を出さずに子供を見守ることは、非常に難しく、未だ私にとっての課題です。
 
『 0 』か『 100 』 どちらも親が決めている事。
もっと子供達に考えさせ、多少は道を外しても良いではないでしょうか。
自分で問題を解決するのも大事な教育です。
いざという時だけ“木の上”から“降りる”からこそ、価値があるのかもしれません。




 [ ASDO情報交流委員会 ]   2012/12/06 修正削除

                              コーリョー建販株式会社
                              岡田 清史

 会社の近くに兆徳(文京区向丘)という1軒の中華料理屋があります。
 社内会議後の食事や気の合う同僚等との帰りに一杯などで、社内営業部を中心によく利用しています。店内は決して綺麗とは言えませんが、よく雑誌にも写真付で掲載されてもいるので地元ではそこそこ有名なお店です。
 中でも写真にもある3種の餃子がおいしい! 焼き餃子、水餃子、揚げ餃子の3種があり、特に焼き餃子は何枚でも食べれてしまうほどの美味しさ。皮はモチモチしていて下はカラッとしていて、中はジューシーな味わいで本当にお薦めです。

中華料理兆徳
 もちろんメニューは餃子以外にも色々とあり、ラーメンから焼きそば、炒飯、エビチリ、卵を使った様々な料理など、多彩なメニューに舌鼓を打てるお店だと思います。常にお客さんが多く混雑しますが、2階に座敷もあるので席の数は多めです。
 そして何よりこの店の良いところは、気軽に行けるところです。片肘張って飲むのもいいけれど、気の合う仲間、同僚との一杯。これこそまさに仕事帰りの至福のひと時!ビールや紹興酒が五臓六腑に染み渡ります!
 兆徳さん、いつもありがとう!
 【明日への活力】は、それこそ人それぞれ。仕事で落ち込んでも躓いても、我々サラリーマンは前に進むしかないのです。
 おいしい餃子をビールで流し込み、“さぁ、明日も頑張ろうか。”我々はこれが明日への活力の一つになっています。



 [ ASDO情報交流委員会 ]   2011/03/28 修正削除

                               有限会社 鈴木構造設計
                               代表取締役 鈴木 馨

車の上でくつろぐシロと子猫たち
 私の運転する車の左側前輪にいきなり飛び込んで来たのはなんと二匹の白い猫だった。ドーンとぶつかったかと思ったら一気にUターン。その速さといったら人間の動態視力ではとても追いつかない。二匹の後方、つまり追いかける側の猫が今回の主役である。名前はシロと言う。 
 そのシロが我社の玄関先にひょっこり現れたのは、その日からちょうど一年前のうららかな春の出来事だった。少し大きめなお腹をして物欲しげに見つめる目は、猫嫌いの私でも、何か食べさせてあげなくてはと、人間として極自然な行為に発展させた。そして単に体が白っぽかったのでシロと名付けた。
 毎日のように来ていたシロがしばらく来なくなったが、久しぶりに見せた姿のそのお腹はへこんでいた。どこかで出産?それとも流産?1ヶ月も経った頃だろうか、シロにお弁当のウインナソーセージを与えると、口にくわえてどこかへ運んで行き、15分くらいで戻って来た。1本ずつくわえ、何度も何度も往復した。それは今思い出してみても泣けてくるほどけなげで感動的な姿であった。
会社の私のイスでくつろぐシロ
 シロが小さな子猫たちを連れてくるまでにそれほど時間を費やすことはなかった。3匹の小さな縞模様の子猫たちはとてもかわいく、時間になると皆でエサをねだりに来る。会社ではもうアイドルだ。 
 また、私は寒い冬が来る前に、そして皆がこの寒い冬を越せるようにと、会社のベランダ(1階)に猫ハウスを作ることにした。大きめな段ボールを二つ横に重ね、緊結し中央をくり抜いて、外断熱とビニールシートで囲った入り口の小さい、二部屋のとても暖かそうなハウスに仕上がった。中にはふわふわのペット用毛布を敷き詰めた。買い出しから始めて合計7時間半もかかった苦心の家だ。
 しばらくはなかなか住んでくれる気配はなかったが、ある日夜中におもむき、そっと中を覗くと、何とシロと目が合ったのだ。ようやく苦心して作ったこのハウスに住んでくれたと、このとき私は歓喜のあまり涙が出てきた。
ベッドでくつろぐシロ
 結局、この冬は4匹皆でこのハウスで過ごすことになった。私は 子猫たちを、キー、チョビ、ビビと名付けた。夕方を過ぎて残業時間 になると、私のイスの後ろの小さな隙間にシロがもぐり込み寝てしまう。シロにとってはこんな狭いところこそ一番安心できる場所だったのかも知れない。お互いのぬくもりを感じながら、私はそんなシロをこよなく愛した。
 しかしこの幸せもそう長くは続かなかった。暖かい春が訪れ、近くの地域ボス猫が、ちょうど1歳になったばかりの子猫たちをいじめ、追い立て、ついに会社の猫ハウスから皆が離れてしまったのだ。会社から数百メートル離れた生まれ故郷の空き家に皆で逃げ帰ってしまったのだ。しかしその地域にはまた別のボス猫がいて、子供たちを追い立てる。もうどこにも逃げる場所はない。居直った親猫のシロは必死にそのボス猫を子猫たちから追い払う。ボス猫に子供たちが追われ、シロがボス猫を追い払うという何とも悲劇的な繰り返しをしていたさなかに、冒頭の「私の車の前輪に2匹の白い猫が飛び込んで来た。」というところへ繋がるわけである。
風呂場を覗くシロ
 1秒足らずで道路の横断をしてしまう、そのあまりにも危険な行為に直面し、このままだといつか必ず車に轢かれてしまうと直感した私は、同様にほんの1秒で決断できた。「シロを家に連れて帰ろうと。」
白いボス猫を追い払い、私のところにすり寄ってきたシロを抱きかかえながら、私はつぶやいた。
「ご苦労様。もうお前は十分に子猫たちを育てた。だってもう一歳になるんだから。お前ももう疲れただろう?私のところへ行こう!私のところへ行って十分休んでおくれ。子猫たちは私が必ず守ってあげるから。」
 その決断の日から8ヶ月が経過した現在、名前の如く文字通り真っ白になったシロは、安心して毎晩私と同じ枕で寝ている。そして子猫たちは1歳8ヶ月となり、人間で言えばもう立派な大人、私の会社と同様にかわいがってくれるパトロン(近所のおばあさん)を他にも探し、両方を行ったり来たりの毎日だ。
 とても大きく育った子猫たちはとても気が優しく、まだまだ地域ボス猫になるには難しいようだが・・・。
 現在、私の二人の子供(娘と息子)はそれぞれ所帯を持ったため、家では女房と猫のノンちゃん(女の子)、犬のチロとムク(両方ともマルチーズ)と、かわいい私のシロとで静かに暮らしている毎日である。
 本来、犬好きで猫嫌いの私だったが、どうしてもっと早く猫のかわいさを知ることができなかったのかと悔やむ反面、生きているうちに猫のかわいさを知ることができ、そしてそのような愛おしい猫と一緒に住むことができたことに幸せを感じている。
 また、私とシロはいったいどのような赤い糸で結ばれていたと言うのだろうかとつくづく考えてしまう。
 そしてこの広い世の中で、シロと奇跡的に出逢えたことに。

                        ◇◇◇



 [ 情報交流委員会 ]   2010/12/14 修正削除


                          (株)日本アンカーシステム 
                                  竹澤 順一

      時季外れの事(テーマ)ですが今年の夏はとにかく暑かった思いで述べさせて頂きます。
     今年の猛暑、「30年に一度の異常気象」が様々なところに影響が...。
     この夏の記録的な猛暑について、気象庁の異常気象分析検討会は、
     「30年に一度の異常気象」との見解を発表しました。日本付近を流れる偏西風の
     蛇行や今春まで続いたエルニーニョ現象が主な原因という。
     検討会によると、この夏は梅雨明け後に日本付近の上空を流れる偏西風が
     北側に大きく蛇行し、太平洋高気圧と大陸からチベット高気圧の勢力が強まった。
     さらに、南米ペルー沖で春まで続いたエルニーニョ現象と今夏に新たに起きた
     ラニーニョ現象の影響が重なって、北半球の中緯度地域の空気が暖められた
     ことが記録的な気温の上昇をもたらしたという。
     検討会会長の木本昌秀・東京大学大気海洋研究所教授は記者会見で「地球温暖化
     の影響を考えると、近いうちに同じような猛暑を経験することもあり得る」と話した。
           (PCより一部転載)
      ところで、今年の異常なまでの猛暑影響で、様々なところで異変が起きているようです。
     皆さんが毎日のように耳にする「熱中症」という言葉は、数年前から聞かれるように
     なったものの、今年ほどこの言葉を聞かなかった日はなかったと思います。
     「熱中症対策」は誰しもが頭で理解しても、様々な理由で行動に移すことができず、
     命を落とされる方も少なくありません。
     これだけ命を落とされる方がいるにも関わらず、暑さが落ち着く頃になって、環境省が
     「熱中症対策」に向けた助成を検討し始めるという対応の遅さには呆れてしまいます。
     「国民の生活が第一」と言っていたはずなのに...。
     またこの異常な猛暑は、私たちの生活にも影響がありました。
     例えば、野菜(葉物)や魚、肉などの食料品の価格が高騰(野菜)が今だに高いです。
     毎週末、スーパーで食糧品を買いに行っていますが、一時より価格が下がりましたが
     当初はどれも価格が上がっていることに驚いてしまい、一週間の献立を低価格で
     抑える工夫で”妻”は四苦八苦してました。
     私はもっぱらビールではなく(発泡酒)と冷凍枝豆・豆腐で夏の間過ごしていた様な...。
     これだけ野菜や果物が高騰しているのは、言うまでもなく、この異常な暑さの
     影響によるもので、果物については暑さ以外に、虫の食害のうけているようです。
     これから(秋口)にかけ例年だと虫の姿を見せるのだそうてすが、今年は姿を
     見せるのが早かったのだそうです。
      つまり、この暑さや地球温暖化などの影響により、生態系が乱れているのです。
     以前、マスコミが挙って報道していましたが、秋の味覚の定番である秋刀魚や
     松茸など収穫量が例年に比べて減少傾向にあるのも、生態系が乱れている
     ことを示しているといえます。
     私たちも、地球温暖化について考え身近なところから具体的に実践していくことが
     求められていっます。我が家も、遅ればせながら節電など地道に行い始めました。
     今年の冬は夏が暑かった分相当寒くなりそうです。

      皆様も、お身体には十分お気をつけられますようお祈り申し上げます。



 [ 情報交流委員会 ]   2010/11/10 修正削除

                             (株)イケ建築事務所
                                   池谷 透

オートバイツーリング
 25年以上前ですが、打合わせの為車を路上駐車していて、一月のうちに3回駐車違反でレッカー移動されてしまいました。これではたまらないと思い、はたと思いついたのが250ccのスクーターによる移動でした。250ccのスクーターですと荷物もかなり入り、高速道路も走れます。早速教習所で免許をとり、現在に至っております。
 またスクーターを購入した折、バイク屋の営業担当の方にギヤ付きのバイクも乗らないと運転を忘れてしまうと言われ、400ccのオートバイも購入してしまいました。これが私のオートバイ歴の始まりです。現在は20年来所属しているツーリンググループの今年度ボースン(甲板長という意味)として、一年間で7回の日帰りツーリングと2回の一泊ツーリングを計画し、約半年経った所です。ちなみに11月のツーリングは日帰りで箱根―伊豆スカイライン―戸田―大瀬崎―沼津漁港で海鮮丼―東名というコースで11月22日に行う予定です。グループは30代から60代後半までの人で構成され、ボースンは毎年交代します。
楽しいグループですので、もしASDOの方でオートバイに乗られている方がいましたら、一度我がグループ(とろんこ倶楽部)のツーリングに参加してみませんか。私に連絡を頂ければ、ツーリング案内をお送り致します。



 [ 情報交流委員会 ]   2010/09/15 修正削除

                                (株)アクティ・ハウス
                                代表取締役 細山 典雄

築地本願寺
 事務所は新富町駅に近くで間借りしています。中央区役所の直ぐ近くで、築地市場や銀座があり散歩して楽しい街です。運動不足とストレス解消に昼休みは散歩を心がけています。
 目的もなく歩いていると多分飽きてしまうので、安くて美味しいお店を探しながら片道15分程度は探索しています。築地市場は老朽化の理由で移転計画があるように、たしかに古い市場ではあります。最近は、マグロの競り市見学も見学数を限定して復活したこともあり、土曜日は観光客がほとんどを占めていて外国人もかなり訪れます。銀座通りの間にも、お洒落な店が沢山あります。
 場外市場は、新大橋通りに面しており、国立がんセンター中央病院のはす向かいに、3本の通りの間に小さなお店がひしめいており、平日でもお昼時は真っ直ぐ歩けない程混んでいます。その3本の通りを横断する人一人が通れる程の路地があり、覗いてみるとそこにも結構お店があります。
築地場外市場

 毎日とは行きませんが、出来るだけ色々なお店で食べています。評論家ではないので味覚の評価はできませんが、寿司屋は値段の差こそあれ味はほとんど外れが無いと思います。その他、人形町の"玉ひで"に負けない味の親子丼屋は、5人座れば満員になる小さな店です。狭い間口で老夫婦が切り盛りしているお店が少し減ってきているのが残念です。中でも特徴的に感じたのは、2件の中華そば屋です。1店は毎日通りを塞ぐほどの行列が出来る人気店ですが、2軒隣はほとんど人がいません。その差(味覚)は私には同じに感じました。市場が移転してしまうと場外市場も無くなってしまいそうで、そうなると残念です。
 銀座通りまではカレー屋が割りと多くカツカレー発祥(と、書いてある)の店や、静岡料理の富士宮焼きそばは本場B級グルメの味です。沖縄料理のランチはボリュームがあり、ある中国人経営の中華屋は会計をするとサービスに缶ジュースなどの飲み物をくれます。
 
 先日は、長瀞に氷を食べに行ってきました。"阿佐美冷蔵"と言いますが、天然氷で口触りが良く"NHK"でもその天然氷の解説をしていました。
まるごとメロン練乳付
 天然氷は-5℃でゆっくり氷の結晶が出来るので、単一の結晶が口触りを良くするようです。人工の氷は-20°で急速に凍らせるので気泡が入り結晶が細かくなるとのことですが、であれば、人工でも-5°でゆっくり作ればと、思うのは私だけでしょうか?平日の午後にも関わらず、50人程の行列で40分待たされて食べました。座席は屋外にあるのですが、案内されると座席は空きが多く行列の原因は生産能力の問題のようです。

 グルメ自慢をしているのではないのです。態々時間とお金を掛けて行くのかは、私の単なる趣味なのですが、何かに付けて興味を持ち実行に移す事が大切だと思っています。むしろ大切なのは、知ろうとする意欲かもしれません。一人で知らないお店に行くのはちょっとした勇気が必要ですが、"かくは一時の恥"は止むを得ません。同じ事を繰り返すのは考えずに行動でき、ある意味では楽かもしれません。折角築地に居るのであれば、時間を作ってでもそこに行かなければならないでしょう。何故なら、誰かが手を引いて連れて行ってくれる分けではないからです。

◆◆◆



 [ 情報交流委員会 ]   2010/09/07 修正削除

                             (株)建築資料研究社 酒井博史

 先日、経済系の新聞で、“合成生物学”という聞き慣れない学問分野が紹介されていた。
なんでも、生物学の世界では、ゲノム解析が一大プロジェクトと囃されていた時代は過ぎ、
いまや基本的な単位の生命を実際に作成してみる段階に入っているそうな。英エコノミスト
誌の関連記事の和訳などが、[ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3551  ]あたりで読める。
 それによると、米国の二人の生物学者が、人工の遺伝子を作成し、既存の微生物の殻を利
用してではあるが、人工の生命を作成したらしい。単なる遺伝子の組み換えではなく、祖先
を持たない生物の作成にあたるとの由。
 少し強引に、これをコンピュータの世界になぞらえてみれば、基本的な回路をハンダごて
で作成したような段階と言えるだろうか。とすれば、次には、小さな機能単位でまとまった
回路のライブラリ作成へ進み、さらに、それらを組み合わせ集積度を上げた、より複雑な構
造体の作成へと進んでいくことは、容易に想像できる。こうした工学的な標準化と高集積化
の方法論の効果は、トランジスタからIC、LSI、さらにその先へと進んできたコンピュータの
世界で、「ムーアの法則」として既に経験済みだ。近年話題のiP○dやiPh○neなどのプロダ
クトも、この爆発的な進歩の中で生み出されてきたものなのだ。
 合成生物学と呼ばれる新しい分野も、あるいはこうした驚異的な進歩のとばくちに、いま、
立っているのかもしれない。何か実用性の高い需要があれば、急速に拡大していく可能性が
ないとは言えない。
 コンピュータの世界においては、新しいプロダクトは幸いにして、私たちの生活にプラス
に寄与する面が大きく、悪意のあるウイルスのようなマイナスは一応抑えられている。同様
に生物学の世界でも、そうなることが期待されるが、色々心配の種は尽きないようだ。特に、
ことが生命に関わるだけに、ウイルスのような技術的な問題よりも、倫理のような深遠な問
題の方がクローズアップされやすい。何と言っても、未来をドラマに仕立てる小説や映画の
世界では、新種の生命がもたらす倫理観の揺れは格好の題材だから、必要以上に煽られてい
る面も多少はあるだろう。
 カズオ・イシグロの小説「私を離さないで」は、臓器更新の用に供される人工の子ども達
を透明なタッチで描いた、やるせない作品だ。人の姿形を持ってはいるが、人と看做されな
い彼(それ?)らに、しかし人の意識は宿っているかに見えるところが哀しい。
 ダンカン・ジョーンズ監督の手になる映画「月に囚われた男」は、同様の問題を巧みなミ
ステリに仕立てた佳作。こちらは、生命の値打ちは自然に生まれたか人工的に生み出された
かに依るのではなく、彼が過ごした時間にこそあるという隠れたメッセージが込められた、
やや肯定的な作品。
 こうした架空のお話が提起する問題は、合成された生命に、人に近い自意識がもし発生し
てしまったら、どう対処すればよいのか、という点に帰着する。その扱いにくさの原因は、
プロダクトがヒトの体に近過ぎ、自律的過ぎる点にある。人の体内に取り込まれるモノに、
もしヒトの意識が宿っていたら、それは確かに面倒なことだ。ヒトというもののアイデンテ
ィティが崩壊してしまいかねない。懸念が現実のものになるはるか以前から、それへの畏れ
は技術の発展を妨げることになるだろう。そこで、もう少し穏やかな技術の指向として、ヒ
トから少しだけ離れたモノから始めるのがよいのではないかと思う。
 ということで、やっと本題に辿りついた。前置きが長くてすみません。ヒトから少しだけ
離れたもの。それは建築であります。
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 今年公開され大ヒットした映画「アバター」に、雲を衝くような大きな樹が登場する。先
住民がその中で生活する洞(ウロ)を持った、ひとつの世界とでも呼ぶべき大樹だ。こうし
たものは、神話やおとぎ話の中には頻繁に登場するが、現実にはもちろん存在しない。もし、
これと同様のものを工学的に作ることができたなら、あるいは、空想するだけでも、たいへ
ん楽しい時間を過ごすことができる。鍵は、生命に特有の「自律性」にある。

 この樹の洞の内部では、温熱環境を一定範囲に保つような自律性が働いている。材料はほ
どほどの断熱性を持ち、樹自身の生命活動による熱の放散と、水分の蒸発潜熱による冷却機
能を併せ持つ。樹を支える構造の強度は、荷重に応じて支持部分が成長し太くなるなど、こ
れも自律性を持つ。床は肉厚幅広の葉でどうだろうか。ひんやりと涼しいに違いない。壁や
内装は、それこそ合成技術の出番だ。必要な位置と仕様で取り付け・・ではなく“成長”さ
せる。
 地震力や風力に対しては、樹全体で緩やかに振動を吸収する。不規則に分節しているから、
特定の周波数にも共振しにくい。大きな地震などで塑性変形した部分は、当然、“傷が癒え
る”ように自律的に修復される。多少部屋の形や壁の厚みが変わるかもしれないが、そこは
御愛嬌だ。鷹揚に構えておきたい。住人の上下移動には、刺激に対して収縮する組織を使う。
シダやツタにそうしたものがあっただろうか。屋根はもちろん生い茂る葉だ。太陽光パネル
より効率よくエネルギーを変換し、受け止めた雨の大部分は、樹自体の活動で消費するか、
蓄えて中水として使う。多少の雨漏りは、その下の樹皮で吸収できるだろう。
 突拍子もないイメージではあり、たとえ合成生物学の技術が発達した後でも、実際には、
使いやすく調整された人工の樹肉から製材を切り出して組み立てた方が、安上がりなのかも
しれない。そうではあっても、仮に新しい産業分野を起こそうと思うなら、規模の大きい建
築土木分野は、医療分野に劣らず魅力的ではあるはずだ。
 さて、本当にそんなことが起きるのかどうか、私が生きている間はたぶん無理だろうとい
う安心感に逃げ込めるのが、このお話のお気楽なところではあります。
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