会員コラムなどを継続的に掲載

ASDO会員リレートーク

 [ ASDO情報交流委員会 ]   2010/06/12 修正削除

 ここ数ヶ月、巷でベストセラーとなっている、【もし高校野球の女子マネー
ジャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら】:略して【もしドラ】を
皆様は読んだでしょうか。
 私も2ヶ月程前に書店の平積みであったこの本を買い、隣の喫茶店で一気に
読んでしまいました。とにかく”面白い”。経営学と青春ドラマ両方において
楽しめました。
 話は変わりますが、私は20年近く地域の少年サッカーに携わっています。こ
こ8年間はチームの代表及び監督として、少年サッカークラブを指導していま
す。クラブとしては強い時期もあり、弱い時期もある。毎年違うチームになり、
1年間が本当に短く感じます。
 この少年サッカーのクラブは、選手とその保護者及び指導者と3組織から成り
立っています。簡単に言えば会社組織と同じです。選手(一般社員)、保護者
(総務・経理)、指導者(経営者)です。又保護者は運営費を援助している立
場からすると、お客様又は利益を追求しない株主ともなり得ます。
 このクラブでの私の立場は会社で云えば社長ということになります。ですか
ら、クラブのマネジメントが一番大事な仕事です。上記の本を読破していると
きも、常に自分のチームと照らし合わせていました。そのときはこんな感じで
した。
 ドラッカーの言葉:「事業は顧客によって定義される」
 主人公”みなみ”:「高校野球の顧客で誰」
 私:自分のチームの顧客は誰だろう。
 保護者(資金・人的資源提供)、学校(大家さん)、それともサッカー協会
 (大会運営等)。
 でも、保護者は良く手伝ってくれるが我が儘ばかり言うし、学校はグランド
が荒れたり、散らかっていれば直ぐにサッカー部の責任だと文句云うし(実際
は他が散らかしたものを我々が拾ったり・整備していつも綺麗にしているのに)
サッカー協会(地域)も結局は何もしてくれない。”あれ、顧客は誰”。完全
にみなみと同じ疑問にぶち当たった。
 また最後の方で、ドラッカー「マネジャー(経営者)は真摯さが欠如は許さ
れない」、そこで、みなみは”真摯さて何”と考える。
 私の思う真摯さは”まじめ・誠実”それ位。あれ、何かドラッカーの言葉と
違う気がする。
 本を読んでいる間、ずっと自問自答、主人公と同じように自分に問いかけ、
自分に当て嵌めていた事に気付き、又、読み終えて、自分がサッカークラブで
行ってきたこと振り返り、主人公と似通っている境遇を無理矢理当て嵌めても
いました。
 長年一つ事を続ければある程度同じような境遇に出会います。
自分のクラブは今年の冬の新人戦で県大会の決勝に進みました。小規模で学校
単位で行っているクラブとしては画期的な事でした。小説と同じように優勝と
はなりませんでしたが、大クラブに立ち向かっていく姿勢は本当に立派でした。
ここ数年、指導者同士で指導方針を話し合い、適材適所へのスタッフを配置し、
何度も失敗を繰り返してきた結果、ようやく好結果が出始めた気がします。又、
決勝戦には沢山の人が応援に駆けつけていただきました。保護者会は勿論の事、
クラブのOB、保護者会のOB、地元協会の幹部、学校関係者等。応援は相手
チームを圧倒していました。
 この様に主人公と自分を照らし合わせ、読み終えた後出た答え”少年サッカー
クラブの顧客は”「子供達の成長を喜んで頂ける全ての人」、”真摯さて何”
「最近の首相ではないがぶれない心」。さてさて皆様どう感じましたか。これ
からもこの気持ちを忘れずに週末は子供達と一緒に走り回ります。なんだか子
供の読書感想文みたいになってしまって申し訳ありませんが、締まりのないト
ークを終わりにします。
 最後に、ASDO様に大変お世話になり、昨年9月群馬においても群馬建築
構造事務所協会が発足しました。今年度から本格的に活動を始めます。私も群
馬にて活動を専念するため、ASDOは退会させて頂くことになりました。6
年間、本当にお世話になりました。FASAの活動及びその他で度々お会いす
ることと思います。その時はいつものように気軽に声を掛けて頂けるとありが
たいです。

                    石井アーキテクトパートナーズ
                             山口 幸治

サッカークラブ



 [ ASDO情報交流委員会 ]   2010/01/14 修正削除

高速フェリー「TOM CAT」とチョコレートヒル









                            旭化成建材蝓〜子 正

今回私はここ10年来はまっている「気ままな旅」の一齣を綴ろうと思います。

■ナチュラルアイランド
ボホール島は7000余りあるフィリピン諸島の中で5番目に大きく丸い形をしてます。
セブ、ボラカイなど近くにあるリゾートアイランドに比べるとロボック川下り、あるいは
世界最小のメガネ猿「ターシャ」など珍しい生物も見られるナチュラルアイランドです。
そんな素朴な島でチョコレートヒルは幻想的な風景で見る者を引き付けてくれます・・・

■旅の始まり
セブ島から高速艇で約2時間波静かな海を渡るとボホール島の小さな桟橋に着く。時刻は
夕方に差し掛かり陽射しもそろそろやさしくなってきた。
遠方には椰子の木々の他南国の植物群の緑が目に飛び込んでくる。
タクビラランまで移動し夕方の町を歩くとこの国特有のビートの効いたリズムと一体と
なった活気はここでも変わらないがどこか田舎の雰囲気も感じられる。しばしの休憩。

■海辺のレストラン その味は
夕暮れ時となりタクシーで紹介されたシーフードレストランに向かう。
店の看板のネオンを潜ると海辺というより海に迫り出したテラス風の洒落た雰囲気のレ
ストランであった。生け簀の中から鯛や鱸の仲間?であろう原色鮮やかな魚、大振りな
海老をチョイスし塩味、チリソースなどの味付けで食べることに。料理が来るまで雄大
な海に沈む太陽を眺めながらサンミゲルを飲む。沈み行く太陽、そしてその色を受ける
海の景色が実にきれいだった。出てきた料理は魚は淡白、海老はピリッと程よく辛く予
想以上にうまかった。
腹も満たし一路コテージへ。

■コテージの守り神
暗闇の中を1時間程タクシーでガタガタ揺られ行くと小高い丘にあるコテージ群に着いた。
チェックインし部屋に入ると白の内装の落ち着いた感じの部屋であった。
ベランダに出て夜風に当りながら寝酒代わりのビールを飲んであたりを見渡すと暗闇に
キラキラと蛍なのだろうか光を放つ虫たち、夜行性の動物たちの遠吠えが静寂にアクセ
ントをつける。ふと目を上に移すとベランダの天井に30、40cm程の黒いが背中に
橙色の斑点をした
生物が見えた。「ギョッ」として恐る恐るその姿を見ると足が吸盤のような形をしてい
る。
「あ、ヤモリか」と安心しじっくり見ると何故か愛嬌のある姿にも見える。守り神のお
出迎えかと思うと安心感をも覚え、「さあ、いよいよ明日はチョコレートヒルだ・・・」

■早朝 チョコレートヒルへ
南の島の朝は騒々しい。様々な鳥のさえずりで目が覚める。着替えを手早くし散策しな
がら展望台を目指す、空気は意外と冷たい。
5分程歩くと展望台に着く。深呼吸をしながら階段を上ると、「これがチョコレートヒ
ルか!」見渡す限りの地平線の果てまで円錐形の丘がポコポコと不規則な並びだが均等
な大きさで不思議な光景を朝もやの中浮かび上がらせている。しばし見入ってしまう。
(巨人同士が喧嘩した際投げあった石、砂で出来上がったとする説、恋焦がれた青年が
その恋人の死を聞き悲しみに暮れ流した涙で出来上がったとする説、)言い伝えはある
が神(自然)の不思議に圧倒された・・・
ふと我に返るともう南国の太陽の強い陽射しが降り注いできた。

■素朴な島の風景
地元カルメンの町まで移動し乗り合いバスで丘を下る。朝の通勤、通学の風景はどこも
代わりは無いがどこかのんびり感じられる。この国の人たちは白と青、緑など原色を涼
しげに着こなす人が多いな感じる。車窓から見る景色は何故かなつかしい。ゆったりと
した田園風景、のんびりと水牛が農機具を引く姿、掛け声や鈴で物を売る行商人、16世
紀当りに建てられたであろう古い教会、牧歌的な風景が南国の豊かな自然の中流れてい
く。心洗われる気分になる。
1時間程でタクビラランのバスターミナルに着く。今回の旅は静的だがこの上なく贅沢に
感じられた2日間であった。
旅の終わりにはいつも感じる。 「次はどこへ行こうかと・・・」




 [ 情報交流委員会 ]   2010/01/13 修正削除

                    我が家のペット

                             (株)協和クリエイト 佐々木久夫

       RYOチャンが家にやって来た。
      我が家のペットは猫のRYOチャンです。
      我が家の一員になってから、13年以上になる女の子です。
      生まれは静岡、縁あって我が家に来てくれました。
      はじめに飼ったのは当時静岡で一人暮らしをしていた二男でした。
      彼は或る日近所でダンボールに入れられた、生まれて間もない子猫達をみつけた様です。
       そのときは、子猫が居るぐらいにしか思わなかったらしいですが、少し時間が経って
      気になりだし、その場で子猫達の内から1匹を貰ってきたらしい。
      家から離れ、一人暮らしをしていて、寂しかったのでしょう。
      その彼は、坂本龍馬が好きで妻さんの「おりょう」さんからりょうと名付けました。
      手の平に乗るくらいの子猫で、牛乳を買ってきて、スポイトで、ミルクを口に流し込む
      様にして育てたらしい。
       少しずつ大きくなってだんだんおチャメになって来た。
      部屋の中を走り回り、カーテンに飛びつき、爪を立てて登る。
      壁紙を引っかきスダレの様にするは、で最初は本人もそれを楽しんでいた様ですが、
      だんだん激しくなって来て、楽しんでいられなくなり、仕付けをはじめた。
      トイレ、食べ物、爪とぎ場所、シャンプーなど。
      なんだかんだと手がかかる様になり、1人暮らしの寂しさを十分癒してくれる事となり又、
      回りの友達にも人気が出て来て、貸してとか預かってあげるとか言いながら外へ連れ出す
      ようになっていった。
       大家さんには内緒で飼っていたのに、大家さんの知るところとなってしまった。
      ペット禁止です。 と言われ彼は泣く泣く実家へ、「家で飼ってくれなければ捨てるしか
      無い、どうにかして」との連絡を家に入れて来た。
       その様な経緯で、少し大きくなった子猫を引き取る事となり、キャリーバスケットを
      ペットショップで買い、長男が時間を作って迎えに行き、つれ帰る事となった。
      二男の部屋で二人はおしゃべりをしながらRYOの行動を見守り、トイレを済ませた後、
      バスケットに入れ、タクシーで駅まで。
      タクシーのドライバーさんも動物好きな人だったとみえ、
      「子猫ですか?あまり鳴きませんね、普通不安がって、ニャーニャーうるさく鳴くもの
      ですよ・・・」の様な話をしながら駅まで。
      駅で自分のチケットと動物用(?)のチケット(荷札状で細い針金でバスケットに止め
      られる)を買い新幹線へ。
      電車の中でも通る人がけっこうバスケットを覗き込み 「あ、子猫だ、かわいい」
      「鳴かないね」などと言って通っていったらしい。
      それでも、じっとしていて、バタバタもせず、鳴きもしないでじっとしていたらしい。
       夕方近くに我が家へ無事到着。
      バスケットから開放されたRYOチャンは、家の中を歩き回り、自分にとって一番安全な
      場所を捜した、RYOにとってのシェルターだ。
      そこは妻のベッドの下だった。

      お宅のペットチャンはお元気ですか?

                                              





 [ 情報交流委員会 ]   2009/10/09 修正削除

               バカボンパパを追い越した41才の夏

                        株式会社ノナガセ 建築機材営業部 小野田竜一


  今時の41才パパの家庭のひとこまです。
  時期は平成21年ECOを大儀名文にエアコン節約に翻弄したお盆休みからの出来事です。
 『お父さん、お兄ちゃんの夏休みの宿題頼みますよ』と妻の声から始まります。
  申し遅れましたが、小学校4年生と幼稚園年長さんの兄弟が登場人物となります。
  夏休みの初めにお兄ちゃんと膝を突き合わせながら宿題攻略を確認し合ったつもりでいましたが、さす
  が我が息子30数年前の自分を思い出させてくれました。逆算すると2週間ちょっと!余裕も感じつつ
  遠まわしにプレッシャーを与えます。
  1週間後様子を聞くと、カバンに入っていた本は夏休み前たまたま図書室から借りていたものであり、
  読書感想文の提出枠に収まらない事が判明し家族4人で本屋へ走ります。果たして8月も22日を過ぎ
  で児童本コーナーに在るか無いか・・・・
 『無いか、、、』とその時
 『お父さん向こうにあるよ』と妻の声が!鉄骨ロールオーダーを一月早く手に入手したかの様に私を興奮
  させたのでした。
  小学校の読書感想文としては、学校規定で低中高学年各4冊の計12タイトルあり、神奈川県読書感想
  分コンクール推薦図書は[スポーツ・SF・推理・冒険]等あり24タイトルとなっていました。息子の
  選択はSFもので、自由研究に使う昆虫図鑑を一緒にねだられ家路へと急ぎます。
  後日談になりますが、4年生レベルの自由研究はせみやカブトムシでなくインターネットを駆使した情
  報の取りまとめが主流となっています。会社と一緒で親に方向性をアドバイスされた子供が自分の能力
  を使い企画を練り上げていくような同じです。
  何とか宿題も目処がたちホッと一息入れたとき
 『お父さん、弟のサッカー大会は来週よ』とまた妻の声
  小学校が終わったら幼稚園の番が回ってきました。お兄ちゃんの幼稚園時代に経験していたので早起き
  して、ちょっと厚木は相模川の河川まで運転すればおしまい。 の予定でしたがこれまた子供サッカー
  でドキドキが待ち受けていました。
  サッカー大会とは、Jacpa(ジャクパ)と言う[幼稚園、保育園において体育指導、体育教室、サッカー
  剣道、新体操、英会話などの幼少児の能力開発教育を中心に事業展開している組織]の地区大会で、各
  幼稚園VS地区サークルVSジャクパ選抜が入り混じった14チームの予選と本選トーナメントになります。
  予選は2試合の勝ち負けで8チームが本選トーナメントに進めます。
  我が幼稚園チームは11名しかいなくフル出場と思っていたらゴールキーパーを含め10名で戦うとの
  事。親心とは悲しいもので控え選手よりもフル出場を願ってしまうものだ。運良く第一試合はフル出場、
  可もなく不可もなく無事終了でしたが結果は3対0で負けでした。
  続いて第二試合、またもやフル出場を願いながら視線を向けると体育座りしている息子にオレンジ色の
  ジャンバーが手渡された。
  ゴールキーパーだ!
  そう言えばチームにゴールキーパー専門の選手はいなく順番で回ってくると聞いた事を思い出す。
  試合開始の笛と共にゴールポストの後方に妻と二人で陣取る。フル出場を望んだ割には攻め込まれない
  ように逆の思いが頭を駆け巡る。息子は息子で親心と裏腹にこちらを振り向き話かけてくる。
 『ほら、ボールが来るから準備して!』と親が慌ててしまう。
  アッと言う間に8分間の前半が終了。仕事でもここまで集中しているだろうか?(笑)なんとか無得点
  で凌ぎ切った。
  後半のゴールキーパー交代を願いつつ後半の笛の音。
  交代なしであった。コートチェンジの為、先程とは反対側のゴールポストに向かいながら味方の得点を
  祈る。が、そんな都合の良い祈りはサッカーの神様に届く訳でもなく相手が攻めてくる。一直線に攻め
  てくる。
  その時、ボールを遮る味方の姿が。
  神様は地上にいました。なんと頼もしい。
  相手ボールになるが一息つけた。
  しかし、味方の防御もむなしくシュートを打たれる。
  ボールはゴールポストをかすめゴールラインを超えた。
  コーナーキックだ。ゴールとの距離10数メートル、子供サッカーなので皆が我先にと立ちはだかる。
  パスともシュートとも言えない軌道が向かってくる。思わず『取れ〜』と声をあげると同時に息子が3
  歩進んでボールをキャッチ、速攻で味方にパス。もつかの間、またシュートを打ち込まれる。
 『ナイスセーブ』取った取ったと妻と大喜び。正直仕事の契約よりも嬉しい感情が沸き起こる。
  得点は0対0のまま時間が過ぎて行く。
  残り何分だ?このままだとPK戦?
  ここまで来たらPK戦も見たいとの期待と不安が錯綜した矢先、相手ゴールに息子以外の全員が群がって
  いる。
  大歓声と共に笛の音
 『ピーッ、ピーッ、ピーッ』えっ終了?
  なんとなんと終了直前にボールを押し込み勝利である。取りあえず息子とハイタッチで勝利を実感する。
  得失点差で本選トーナメントには進めなかったが満足の一言でした。
  解散時にプリントを渡され手に取ると今回の試合をプロのカメラマンが撮っているとの内容。後日イン
  ターネットでアクセスすると普段見たことのない息子の真剣な表情が写っているではありませんか。
  1枚525円と微妙な価格設定に世の中の仕組みを感じながら、何枚買おうか悩んでいる今日この頃
  です。
  一人一人が自分の役目を全うしチームワークで立ち向かう。改めて親としての生き方、心構えを感じさ
  せられました。
  翌週月曜朝の部署会議、話題は決まりました。



 [ 情報交流委員会  ]   2009/09/10 修正削除

構造ソフト野球部
           株式会社構造ソフト
                野球部

 夏の高校野球が終了し、プロ野球も終盤戦となる季節となりました。
 さて、当社にも草野球チームの野球部があり、春先から秋まで、月1回程度の活動をしています。
 選手層は、高校野球経験者から、まったくの素人までレベルは様々ですが、親子で参加する部員もおり、わきあいあいと活動しています。中には活動後の飲み会を楽しみに参加している部員もいるようですが(笑)。
 昨年までは年に1勝というレベルでしたが、今年は野球経験者の新人が加入したということもあり、現時点で3勝3敗で5割をキープし好調です。そして、秋には年に一度のトーナメント大会があり、今年の総決算となる試合が待っています。
 この大会はソフトウェア開発会社の集まりで、参加チームが300もあり、中にはゲームソフトの大手会社チームや携帯電話の会社チーム等の強豪もまじっています。
 勝率が上がってきた理由で見逃せないことがあります。それは応援する人に女性が加わってきたことによります。女性の応援の数が増えると、なぜか男性陣のヒット率が上昇するのです(笑)。
 最近は女性応援団ができ、ユニフォームまでそろえての応援と熱が入ってきました。これからがますます楽しみです。実力的な面に加え、精神的な面でも万全な体制ができあがりました。今年の大会は好成績が期待できると思っています。果たして結果はいかに・・・!?


 [ 情報交流委員会 ]   2009/07/03 修正削除

      暑気払いで夏バテ対策を!
                                   
                            日本コンクリート工業株式会社 夏目一義

      さて、これから暑い時期にお奨めのお店を(独断と偏見ですが)ご紹介します。
     (1)栄養補給には「鰻」が一番! 【尾花】
      当店の鰻は、注文してから裂いて蒸す下ごしらえを行うので、少なくとも
      20〜30分は待たされます。その間、「鯉の洗い」や「う巻き」を食べながら待ち、
      お新香と肝吸いが運ばれてきます。やっと鰻重が手元に来て、蓋を開けると
      ふんわりした鰻が顔を出します。しっとりとやわらかい鰻で、関西風の最初から焼く
      香ばしいカリカリ感はなく、お子様からお年寄りまで喜ばれると思います。
      ビールや冷酒にはとっても合います。
      鰻は最初の注文のみ受付け、追加注文は出来ません。
      正肉をたれで焼いた焼き鳥もボリューム満点で美味です。
      お酒は、日本酒(熱燗か冷酒)かビールのみです。
      予約用の離れもあるようですが、通常、大広間に通され、和気藹々としています。
      夜8時過ぎには後片付けが始まるので、じっくり腰を据えて飲むのは難しいかもしれません。
      冬場の茶碗蒸し(10月〜3月迄)も絶品です!

      尾花 東京都荒川区南千住5−33−1
      (JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエキスプレス 南千住駅下車徒歩7分)
      電話03−3801−4670  03−3803−1839
      営業時間 昼 午前11時30分〜午後1時30分
           夜 午後4時〜午後7時30分(売切れ次第閉店)
             但し土曜・日曜日は
             午前11時30分〜午後7時30分(売切れ次第閉店)
           定休日 毎週月曜日
 
      品書き(抜粋です。)
      うな重 3,000円〜4,000円   う巻き 1,800円
      きも吸い 350円        鯉洗い 1,000円
      焼き鳥(2本) 1,100円    鯉こく  1,200円
      焼き鳥重 2,500円
      茶碗蒸し(10月〜3月) 1,100円



     (2)夏場にカレーを食べて暑さを凌ぎましょう! 【カレーの店 スマトラ】
      当店は、単品のカレーライスで勝負しているので相当自信があるのかもしれません。
      入店し席に着くと普通盛りか大盛りか聞かれます。
      大盛りは、ライスとカレーが別盛りになっており、カレーの掛け方を工夫しないと
      こぼれてしまいます。
      ジャガイモやたまねぎ等の具材はトロトロに溶け込んでいます。
      シンプルでオーソドックスですが、郷愁を醸し出すスパイシーで上品な味です。
      席はカウンターのみで、昼時はサラリーマンでごった返します。
      みじん切りの福神漬・漬物類は自由に手に取れますが、キャベツサラダ、生卵、らっきょ
      は別売りです。
    
      カレーの店 スマトラ 東京都港区新橋1丁目16−10
      (JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線
       ゆりかもめ 新橋駅日比谷口下車 徒歩5分) 
       電話 03−3501−3826

      品書き
      カレーライス (普通盛り 530円)
             (大盛り  650円)
      卵 50円
      キャベツサラダ 50円
      らっきょ 60円

      一度、機会がありましたらお試し下さい。



 [ 情報交流委員会 ]   2008/11/11 修正削除

歯を大切に。
(株)ブリヂストンIBK  植木修

  現在、私の住んでいる都内K市では、市内在住の40歳以上の人なら誰でも無料で歯科検診
が年1回まで受診可能となっております。(応募者多数の場合は抽選となるようですが、実際
は応募者全員が受診できているようです。)
そこで、昔から歯医者の大嫌いな私も妻に進められるがまま応募し、特に何処が悪いという
訳でもないのに、およそ10年ぶりに近所(徒歩10分)の歯医者を予約し、行ってきました。

無料の歯科検診の為、検査内容は簡単な虫歯チェックとハグキのチェック(歯周ポケット測定)
だけで、約30分にて終了。その場で先生から診断結果を聞く事になりました。

診断結果は、虫歯は1本も無かったのですが、残念ながらハグキがだいぶ衰えている事が判明。
状況は、歯とハグキの間にかなり歯石が溜まっておりこのまま放置すると近い将来、歯周病
になりますよと脅され、今しっかり治療すれば必ず良くなりますと誘われ、その場で、有料の
治療を申し込みする事になりました。(もちろん次回の予約もしっかりと取り付けられました。)

その後の治療経緯を下記します。(治療はだいたい隔週で、終了までに約半年かかっています。)

1回目
まずは、歯の詳細検査(治療前の歯の写真撮影とレントゲン撮影含む)→所要時間は約1時間

2回目
1回目の詳細検査の結果報告と今後の治療方法の説明。→所要時間は約1時間
歯石がかなりしつこいらしく、通常は1〜2回で取り終わる治療のところ、6回(上歯3回、
下歯3回)に分けて歯石取りをする旨の厳しい説明を受ける。

3回目
まず最初に右上の歯から歯石とりを開始。→所要時間は約1時間
先生から麻酔注射をするかどうかを聞かれ、歯周ポケット測定の時でさえもかなり痛かった事を
思い出し、「お願いします。」とつい言ってしまったのですが、案の定、麻酔注射も相当に
痛かった事はいうまでもありません。
(注射は、外側のハグキと内側のハグキに、各々2〜3箇所づつ針を刺します。)

4回目〜8回目
前上歯→左上歯→右下歯→前下歯→左下歯の順で歯石取りを実施。→各々所要時間は約1時間

9回目
治療後の詳細検査(治療後の歯の写真撮影とレントゲン撮影含む)→所要時間は約1時間

10回目
9回目の詳細検査の結果報告と今後の歯のメンテナンスの説明。→所要時間は約1時間
 「先生からの歯磨きに関する注意点」
・歯磨き粉はフッ素入りのものを使いましょう。
・歯ブラシをこきざみに振動させるようにし、歯とハグキの付け根を磨きましょう。
・歯磨きの後のゆすぎは、フッ素を落とさないようなるべく少なめに。(多くとも2回くらい)
・歯磨きの後には歯間ブラシもなるべく使うように。

結局のところ、無料の歯科検診を受けに行ったばかりに、その後10回の有料の治療を受ける
事になってしまいましたが、そのお陰で現時点では虫歯と歯周病の心配は無しになりました。

最後になりますが、麻酔注射で一番痛かった箇所は、上前歯の外側ハグキへの注射でした。

皆様、虫歯治療も痛いと思いますが、しつこく溜まった歯石取りもかなり痛いので、常日頃の
虫歯とハグキの予防には十分気を付けましょう。

以上



 [ 情報交流委員会 ]   2008/07/28 修正削除

今 想 う こ と

応用ジオテクニカルサ−ビス蝓 ‐昌魁(

 最近の異常気象や環境汚染について、今更ながら人類の犯した罪深さを実感する。私は終戦直後の大阪に生まれ、人生の約半分を関西で暮らしてきた。おぼろげな記憶では、昭和30年代の初めまで大阪には「進駐軍」がいて、金髪碧眼を見ることも日常的なことであった。当時「進駐軍」は大阪市の南縁に駐留しており、そこは現在の大阪市立大学のキャンパスに当たる。
 鉄条網に囲まれたそこは全くの別世界で、緑の芝生が敷き詰められ、アメリカ仕様の白壁・緑屋根の恐らく将校用と思われる平屋住宅がゆったりとした間隔で配置されていたのを覚えている。その頃私の住んでいた住宅地(といっても、周辺にはまだ水田が随分の面積を占めていた)の密集度から見ると、まさに夢のような「別天地」であった。
 戦勝国と敗戦国の立場の違いはさらに大阪湾沿いの海水浴場などで顕著であり、彼ら専用の海水浴場は同様に鉄条網で区画された「白砂と松」といったまさに今風の言葉で言うなら「リゾ−ト地」そのものであった。それに比べてわれわれが陣取った砂浜はなんとなく薄汚れた印象を拭えないゾ−ンである。
しかし、海水浴場については私が小学校の高学年になった頃、突然新聞に「大阪市隣接の海水浴場における大腸菌数は便所におけるそれに勝るとも劣らない」というような記事が載り、当然ながら遊泳禁止になったことがあり、お互いに大変な海を共有していたんだと後日思い至ったわけである。
 その後、大阪市内にすむ住民にとって、海水浴に行くということは、当時の交通機関による移動感覚から言えば、随分遠出をするというイベントに変化したわけである。私もこの騒動があってから初めての海水浴は、中学校に入ってからの「臨海学校」で福井県の美浜に行ったときである。その時にまだ子供ながら驚いたのは「海って言うのはこんなに美しいものなんだ。大阪の海(?)ってのは、なんだったんだろう?」ということである。しかしこの頃既にいわゆる大阪に隣接する阪神工業地帯は戦後復興に邁進し、恐らく「朝鮮特需」があったため、急速な復興が可能であったと思われるが、特に大阪〜神戸間の尼崎辺りは工場地帯として、これも恐らく工場排水が垂れ流し状態であったと考えられる。
 後々、大学を卒業して、社会人としてのスタ−トを大阪できったとき、阪神高速道路公団の業務で尼崎近辺で地盤調査に携わったが、業務着手時に公団の担当者に現地案内を受けることがあった。このとき、尼崎の河川の防潮堤の上を歩いて移動したりした。干潮時には川底の大半が現れ、一見して「ヘドロ」と分かる泥が全面を覆っているのが見て取れる。異様な悪臭は勿論、川底からは異臭の源であるガスがブクブクと湧きあがってくるのまで鮮明に見える。防潮堤の天端はせいぜい数10cmであり、異様な臭気の中、このままではヘドロの川に転落するのではないかという恐怖を覚えた。
 その経験から、しばらく高所恐怖症になったことを今でもよく覚えている。提内地側に落ちるとコンクリ−トのたたきが待ち受けており、堤外地(河川側)に落ちると底なし沼のような毒ガスつきのヘドロが待ち構えている。進退窮まったとはまさにあのときの状況を言うのであろう。公団の担当は慣れているのか、無神経なのかそんな危険なところをすいすいと歩いてゆくのである。
同じ頃、「八百八橋」といわれるとおり小河川と運河が張り巡らされた大阪の各所で河川の汚濁が騒がれだしたような記憶がある。文明を追いかけ、豊かさを求めてなりふり構わず戦後復興をとげ、さらに大きく飛躍しようとしていた見境の無い生産活動が結果として生み出したものである。識者はその危険性を十分予見したであろうが、あの時代それを声高に警告する勇気はなかなかもてなかったのではないかと思う。
 恐らく、自然の偉大なる浄化力に期待する(期待したい?)気持ちがあったのではなかろうか。とにかくこういうことをなりふり構わず推し進めた結果が「地球規模での異常気象や汚染を生み出した」のは間違いない。そして全く同様のことが今、発展途上国で再現されている。先進国はそれに歯止めをかけようと躍起になっている。人類の歴史を紐解いてみれば、このようなことの繰り返しである。
結局大義名分をかざそうとも「富」を巡って戦争を繰り返したのであり、文明の度合いに応じて戦死者が多くなるということである。
 現在では、想定される被災者があまりに多いため、躊躇しているに過ぎない。人間は物質的豊かさを求め続けるのか、それとも自らの過信を反省するのか、それを見極めるには余命が少なすぎる。また、その場に立ち会いたくないという恐怖心もある。しかし、卑近な身内、子供や孫のことに思いが至ると「やはり美しい地球であって欲しいと思い、幸せな人生であって欲しいと願う」のである。



 [ 情報交流委員会 ]   2008/05/09 修正削除

自作しました
自分で家具を作る

日本鋳造株式会社 エンジニアリング事業部・建材部 大島正隆

大学では建築を専攻しましたが、卒研で「水中構造物の振動」というテーマが当たり、それが縁?で日本鋼管(株)に就職し、ニュージーランド向け海底ガス・油田の掘削・生産櫓の製造>海中展望塔建設基本計画>シーバース上の配管・機器据付工事>陸上配管工事支援>(再度)オーストラリア向け海底ガス・油田の掘削・生産櫓の製造>米国のマリコンとシンガポールで海底管敷設・デリック船の管理>同社とコンソーシアムでマレーシア沖ガス田の開発工事のSchedule & Report を担当@シンガポール>国内の海底ガス田用の掘削・生産設備の製造管理@韓国・据付&試運転@海上>海外鉄骨支援>機械式立体駐車場建設>外ダイアフラム付鋼管柱の製造開発、現在の会社に移り、露出型弾性柱脚の据え付け工事計画>鋳物の輸出入、と脈絡が有りそうで無さそうな仕事をしてきました。 その後現職に移り2年目の新人でありますが、 区切りの歳迄後3年の、「お年頃」です。

今回は、私の生涯の仕事としている家具作りについてお話します。
就職、結婚、自宅の保有、転勤、事務所の開設、などで自分のステーションが変わったり増えたりし、その度にぴったりの家具が見つからずに苦労された記憶を皆さんお持ちだと思います。 壁から壁までピッタリ収まるテーブル、壁際に置いた机の端からドアの端までの本棚など、スペースにピッタリの家具が有ると気持ちが良いですね。 インテリア雑誌などの写真のようです。 が、実際は建物は柱芯のグリッドで建てられ、既製の家具は90cmモジュールなので少しの差で家具が収まらないか、たっぷり余ってしまう事が多いと思います。 専門家に製作を依頼する事も一案ですが、自分で作れば材料費だけで済み、製作する喜びを味わえ、一石二鳥です。 紙面をお借りして家具製作のコツをお伝えします。

私が家具製作を始めたきっかけは、高校生になった時、芸術の授業は、美術・音楽・工芸から選択する事が出来ました。 偶然選んだ工芸は、「金工」がご専門の先生が木工を主体に工芸を教えて下さると言うもので、道具箱>角材を使った家具>自由製作という順序でこれらを2年半で作りました。 (この学校では先生の代が替わってもこの伝統は脈々と続いています。 当時の先生は今年99歳で、「金工」の人間国宝としてご活躍中です。)
前記の順序は技術の向上を考えたもので、角材は加工が難しいので、まずは板材から始めるということです。 机が欲しいからといって最初から角材の4本脚机は難しく、挫折しやすいです。 視点を変え、板材で箱を2つ作り、その上に板を渡せば、本箱付きの机が出来ます。 しかし、箱を作るには四隅を組手としなければなりません。木口にボンドを付けただけではモーメントで壊れ易いからです。 基本である箱の組手ができれば、かなり立派な作品が作れます。 
 
■道具
まず、必要な道具を紹介します。
・鋸切り:横引き用(1本)、胴付き鋸(1本)・・・胴付きは、組手を作る時に奇麗な木口を作るのに便利
・鉋(かんな):中鉋、仕上げ鉋・・・最近は製材所で切り出した板を使う事が無くなったので、荒鉋は無くても良い。 「中」・「仕上げ」は、そのように区別して売っているわけではない。使っていくうちに決まるもの。 
・鑿(のみ):3〜40mm幅のものを4〜5本。 最初は25mm程度のものから。
・金槌、木槌
・測定定規:スコヤ、曲尺(さしがね)、巻尺
・端金(はたがね):長い万力のようなものです。 これが無いと、組手を奇麗に仕上げたり、板を奇麗に剥ぐことが出来ません。 必要な長さのものを順次買い足していきます。
端金は教えてもらわないとその存在すら判らず、使ってみないとその有りがたさが解らないものです。
・砥石:中砥(なかと)・仕上げ砥・・・人工物で十分です。 最初は中砥だけでも可です。
道具ではありませんが、鉋をかける時、鑿(のみ)を使う時に工作台が有ると大変便利です。

これだけ有れば、かなりなものが作れます。 道具が無ければ、どんなに腕が良くても、きちんとしたものは作れません。 
ところで鉋の刃の出し入れの方法はご存じですよね。 刃をしまうのに間違っても刃を叩いてはいけません。 刃がボロボロになります。木槌で頭を叩くのですが、自分の頭を叩くと痛いです。

■設計図
作りたいもののイメージが頭に浮かんだら、図面を作ります。 きちんとした図面を書かないと細部に問題が潜んでいる場合が有ります。 また、図面から木取り情報が得られます。図面が出来たら、バルサ材で模型を作ると全体的なバランスや作る時の難しさが解ります。 設計図無しは失敗の元です。

■道具の手入れ
・鉋・鑿(のみ)・・・これらは研ぎながら工作をします。 切れ味が悪くなったと感じたらすぐに研ぎます。 切れない刃物では奇麗な作品は出来ません。 人造砥石を使う時は一晩水に浸けて十分水を含ませます。 使っていく内に中央部がへこんできますが、これもコンクリートのたたきなどにこすりつけて平らにします。
刃物を研ぐ時に一番大事な事。 それは、刃を丸くしてしまわない事です。 慣れない内は砥石に対する刃物の角度が安定せず、グラグラしてしまう為、刃先が尖らず丸くなってしまいます。 これでは切れません。 神経を集中して、角度が変わらないようにして下さい。 入門過程では市販の固定ローラーを使うのも一案です。
研いだ刃物は、きちんと研げたかどうして解るのでしょうか? 前述の如く良く研げている刃物は先が尖っています。 十分明るい所で刃の尖った面を上から見ると、研げていない場合は反射面が有るので細い一本の線が見えます。 良く尖っていると、この線が見えません。 人間の目は大したものです。 この線が見える眼力を付けると、格段に上手になります。

・鋸・・・両引き鋸を使っていた頃はプロに目立をお願いしていましたが、最近は鋸もOLFAと同じで、刃だけは使い捨てになってきました。 それで良いと思います。 素人が下手に鋸を使うと熱で曲げてしまうので、プロに目立をお願いしても代償分の価値が出ません。  素人の目立は意味が有りません。

■組手
組手は木口が木表(または木裏)と合うように直角にかつ平坦になっている事が必要です。 加えて、部品を作る時に組手の長さを少し長めに作っておき、組んでから、接着材が乾いてから余分な分を切り落とし、組手の外側に鉋をかけてしまうのです。 この時、良く切れる鉋だと木口も隠し釘のダボも一遍に削れ、奇麗に仕上がります。

■寸法
初級の内は、設計図の寸法にこだわりますが、使用上は、引出のように内外面の寸法が取り合うところ以外は神経質にならなくても使える家具になります。

■塗装
奇麗な組手が出来ていると、塗装で一段と引き立ちます。 逆目が出来ている面にいくら塗装をしても奇麗になりません。 鉋が奇麗に掛かってもストロークの境目があるので塗装すると見えてしまいます。 順番に細かな目のサンドペーパーで仕上げていきます。 400番程度から始め、1000番程度まで仕上げます。 その後は、古くなったタオルでこすり、艶を出します。 ここから塗装に入ります。 以前は砥の粉+色粉で目止をし、その上にニスを塗りましたが、砥の粉+色粉を混ぜた時、木肌に塗った時、その後にニスを塗った時とで色がかなり違うので、熟練を要します。 ニスは数回重ね塗りをしてから、耐水ペーパーで砥ぎ出しをしないと平滑面にならず、労力が掛かります。 オイル系塗料が風合いも良く出ますし、表面にニスのような光沢が出ませんので失敗が判りません。 入門者向きです。 塗布直後に耐水ペーパーで良く磨く事(目止めになる)がコツです。 その後、ウェスで艶が出るまで磨きます。

さて、ここまで読んだ諸氏は、何か作りたくなりませんか?

鉋屑が経木のように出てきた時の快感は、また別の醍醐味が有ります。

 
■自慢
最近、と言っても数年前ですが、製作した、ガスオーブン・オーブンレンジ・オーブントースターなどを納める棚の写真(本文右上)を見てください。 自宅での製作ですので、十分な場所がないので、
2つの箱を4本の柱で繋ぎ、形を作っています。 オーブントースターは使うときは熱くなるので、棚板が引き出し式になっていて、使用時に前に引き出します。 ガスオーブンとオーブンレンジは高熱を出すので、断熱板を器具の上部に角度をつけて取り付け、集熱板とし、棚の後ろには断熱板で排熱の通路を作り、最上部から熱を逃がしています。
毎週末に、半年掛けて作りました。 ゴチャゴチャしていたこれらの器具がすっきり納まり、
家内には好評です。

皆様も、必ず実利が伴う家具製作、ぜひお試し下さい。



 [ sysop ]   2008/05/09 修正削除

ビオラ練習中です
                  (株)栗本鐵工所
                  東京支社
                  正木秀樹&田原洋子

 当社が東京支社の事務所を構えているのが、「おやじの街
新橋」です。今や新橋駅近辺はJR線路を境に、高層ビルが
建ち並ぶ汐留地区と、烏森神社を中心に焼き鳥屋と立ち飲み
屋がひしめく新橋地区に、街の雰囲気が二分されています。
当社はその中、DEEP新橋に位置する、新橋4丁目に事務所があります。
 夕方5時過ぎ、打ち合わせを終え帰社する頃には、既に新橋の街は焼き鳥屋からの煙で曇り、居酒屋
の前にはテーブルが置かれ、早めの宴会を繰り広げるおじさん達で賑わい始めています。
 流石に6時頃からは飲み始めれない身ですが、残業をした後に飲むビールが、この街では安く飲め、
隣りのおじさんと肩が触れ合う中で飲んだり、行きつけの店の大将と仲良くなる事が、他の地区では味
わえない何とも言えない魅力となっています。
 会員の皆さん、新橋お越しの際は、美味しいお店をご紹介しますので、お声をお掛け下さい。
 そんなおやじの街の当社に、紅一点!クラッシック音楽を趣味とし、自ら楽器を演奏する、女性営業
ウーマンが在籍しております。今回は中空スラブ工法の営業を担当し3年、5月末にコンサートも控え
ている、彼女からのお誘いを皆さんにアナウンスさせて頂きます。是非趣味が共通する方、興味が有る
方、足を運んであげて下さい。 

                                                                  正木秀樹
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ヴィオラ話

「ヴィオラ」という楽器をご存知ですか?
 ヴァイオリンより一回り大きいこの楽器、オーケストラでは弦楽器の集団の中でもチェロやコントラ
バスよりさらに地味で、目立たないために存在を忘れられがちです。メロディを奏でることは珍しく、
ハーモニーや伴奏を受け持つ引き立て役と言われるかもしれません。しかしその魅力は・・・
 高すぎず低すぎない、中音域。ちょうど人の歌声や話し声の音域です。温かくて柔らかい音色が特徴
です。目立たないけれど欠かせない、周りを引き立ててバランスをとる。建築に例えるなら意匠ではな
く構造設計のような存在だと思います。
 交響曲でヴィオラの音を聴き分けることは簡単ではないかもしれません。でもヴィオラはどの音だろ
う?と耳を傾けていただくのも一味違った楽しみ方かもしれません。おすすめはコンサートでヴィオラ
パートの人の動きを観察しながら聴くことです。いかがでしょう?ヴィオラの音が聴きたくなってきま
せんか?
 さて申し遅れましたが、私はいつも中空スラブでお世話になっておりますクリモトの田原洋子と申し
ます。
 高校に入学して、運動部を見学しようと思って通りかかった体育館の裏の小さな窓から「弦楽器を弾
いてみない?」と声をかけられたのが、私とヴィオラとの出会いでした。部室もなく、ステージの横の
楽屋を活動拠点とする部員わずか10数名程の初心者ばかりの室内楽部でした。
 私はヴァイオリンでもチェロでもなく、ヴィオラの温かくて甘い音色が気に入り、他の楽器を聴いて
合わせるというアンサンブルの楽しみを覚えました。
 大学では部員100名以上のオーケストラに所属して、年2回の定期演奏会と年3回の合宿と一年を通じ
て練習という4年間を過ごしました。
 就職してしばらく楽器を休んでいたのですが、昨年OBオーケストラに入団することになりました。毎
週日曜日が練習で、年2回の定期演奏会と千代田区の小さなコンサートなどのイベントが数回あります。
大学のOBオケということで、親より年上の大先輩から卒業したばかりの後輩までの老若男女、幅広い年
齢構成になっています。音楽好きの仲間と集まる毎週末の練習が楽しみです♪私は楽器を始めてまだ10
年しか経っていませんが、これからもずっと続けていきたいと思っています。
 さて私はただいま5月の定期演奏会に向けて練習中です。(いつもの練習場にて)

 最後に演奏会のご案内をさせていただきたいと思います。(下記添付PDファイルをご参照ください)
 みなさま大変お忙しい日々をお過ごしかと思いますが、たまにはクラシックを聞いて癒されるのはい
かがですか?今回のプログラムは元気が出て、リラックスできるものとなっています。ぜひいらしてく
ださい。
 もしよろしければ、チケットを差し上げますので、田原洋子(下記)までお気軽にご連絡ください。
メールをお待ちしております!よろしくお願い致します。

                                         田原洋子
            ◇◇◇◇◇
※コンサートチケットについての田原さんへの連絡はスパム対策のため
 下記の期間限定ASDO私書箱をご利用ください。(ASDO情報交流委員会)
  [ ASDO私書箱:PB001 ]